10.薪ストーブ

実際の話を参考にカタログ・雑誌のストーブ特集などを見たりショールームに出向いたりして色々検討しugly duckling「みにくいあひるの子」と言う名前のストーブに決定しました。

打合せはだいたい施主さまの都合を考えると休日の日中や平日の夜になる事が多いですfuku-houseは奥様もゆっくり打合せできる(小さいお子さんが 寝てから)夜の打合せがあります(20:30~21:00開始)ご主人と軽くお酒を飲みながら、いつも奥様の美味しい手作りのおつまみをいただいております私も、お酒ににつまめるもの? 「チーズ!」で思い出したのがチーズ専門店 

8.地鎮祭

先日は地鎮祭、神を祀って工事の無事を祈りました(この頃は省かれる事もあるそうですが是非行いたい事の1つですね)いよいよ工事のスタート施主様もワクワクです。こちらもいっそう気が引き締まりました。

雑談の中で趣味の蕎麦打ちの話からご主人と事務所で手打ち蕎麦を打って見ることに始めに私の見本(?w)をみてもらい次に実際に体験こね→のし→たたみと進んで通常切りは大体の人がきしめん状になるのですが初めてとは思えないほど綺麗な線になっています打ち終わった蕎麦は持ち帰っていただき自宅で食べていただきましたが子供達にも大人気だったようで嬉しいです。

6.地縄

方向性が固まってきたのですがお施主様にとって実際のスケール感が分かりづらいなぁ「広いの?」 「狭いの?」で、「現地に地縄張ってみましょう、きっとイメージできますよ」数日後ご主人と2人で巻尺で計りビニール紐を長めの釘で固定しながら1Fの間取りを引きました「ここが玄関ですよね」 「東側の眺めいいですね」と図面でのイメージより実感できたようでした(原寸大ですか

その後打合せを重ねてA案をベースにしたG案で実施設計を進める事に打合せは施主様の仕事やご家族の予定にあわせて行いますが平日の夜少し遅めに始まる時には軽く飲みながら(雑談も増えてきますが・・・笑)楽しく打合せ家の全体像のイメージの共有はできつつありこれから細部についてご提案し決めていくことに

4.Aプラン

○月○日施主様宅にて(ご主人・奥様)(プランシート 模型 参考資料など持参)ヒアリングシートを確認したり1日の生活の流れをたどってみたり・・・・現地に行って想像してみたり・・・・と彷徨いながらプランニングを繰り返し最終的にシンプルな2案を作成(土地柄絞りきれ無い部分もあったり?)どちらも玄関から土間を通ってLDに入るプランです。A案-採光の取り方

3.スタート

○月○日事務所にて(ご主人・奥様が来訪)「色々と検討した結果、設計契約をしたいので基本設計からスタートしてください」と、パートナーに選んでいただきました。記入済みのヒアリングシートを確認しながら再度イメージの共有ファーストプラン完成までお待ちください

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