地盤改良や基礎工事と平行に構造材(土台や柱や梁)の加工をしている小野寺棟梁のところに施主さま家族と見学に行きました柱や梁を1本1本を 手作業(手刻み)により加工しています最近はプレカットが多くなってきていて今ではなかなか見ることができなくなってきています「これはどこの部分ですか?」「これは土台で、材料はヒノキです」・・・etc棟梁にレクチャーを受けたり、

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13.キッチン

家づくりで奥様のこだわりがあらわれるところの一つがキッチンです。fuku-houseの奥様のご希望は・・・キッチンまわりをスッキリとみせたい(冷蔵庫も隠したい!)・熱源はガスを使用したいということでした。・・・そこで間取りは・食器・炊飯器などの電化製品・保存食などなど+勝手口をすべて収納スペースに集中させたことで、生活感が出てしまうゴチャゴチャを隠し見た目に

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12.地盤改良

工法や見積りなどを色々と検討した結果、柱状改良を行う事にプラントに固化剤を入れ先端に大きなドリルのついた重機で穴の掘りながら固化材を入れていき、基礎のちょうど下の部分になるように間隔をおいて円柱状に造っていきます。(2日間くらいの作業工程です)固まってから、造った円柱状の上に基礎を造ります

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11.地盤調査

土地は基礎下数メートルの部分がどのような地質なのか表面だけでは判断できません。土地の一部が違う地質だったりしますと不同沈下を起こしたりします。つまり地盤がしっかりしていなければ、いくら建物の構造体をがっしりと造っても意味がありません。その為に地盤調査を行い、建てようとする土地が固い地盤なのか?改良が必要な地盤なのか?確認する必要があるのです。現地で建物の位置と地

実際の話を参考にカタログ・雑誌のストーブ特集などを見たりショールームに出向いたりして色々検討しugly duckling「みにくいあひるの子」と言う名前のストーブに決定しました。

打合せはだいたい施主さまの都合を考えると休日の日中や平日の夜になる事が多いですfuku-houseは奥様もゆっくり打合せできる(小さいお子さんが 寝てから)夜の打合せがあります(20:30~21:00開始)ご主人と軽くお酒を飲みながら、いつも奥様の美味しい手作りのおつまみをいただいております私も、お酒ににつまめるもの? 「チーズ!」で思い出したのがチーズ専門店 

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8.地鎮祭

先日は地鎮祭、神を祀って工事の無事を祈りました(この頃は省かれる事もあるそうですが是非行いたい事の1つですね)いよいよ工事のスタート施主様もワクワクです。こちらもいっそう気が引き締まりました。

雑談の中で趣味の蕎麦打ちの話からご主人と事務所で手打ち蕎麦を打って見ることに始めに私の見本(?w)をみてもらい次に実際に体験こね→のし→たたみと進んで通常切りは大体の人がきしめん状になるのですが初めてとは思えないほど綺麗な線になっています打ち終わった蕎麦は持ち帰っていただき自宅で食べていただきましたが子供達にも大人気だったようで嬉しいです。

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