ZA-ZA house

設計者と施工者がそれぞれの立ち位置

「RSKの家」
土留め工事がほぼ終わりました

P1050888

コンクリートの養生のためちょっと放置状態でした。

型枠のフォームタイなど取り外し、型枠撤去して埋め戻し後本格的に基礎工事開始です
(柱や梁は準備万端です)

オーダーメイドの家なのでその家その家でご要望が異なり、デザインや好みも変わってきます。
設計者の意図を把握して、ワークボックスの千葉さんが細かな施工図を描いてきてくれるので安心。
(着工と同時に色々な納まりと各工事の取り合いを、その工程前に図面化して準備しています)

P1050885

ワークボックス千葉さんと棟梁のきっちゃん

 

「こうですかね?」 「ここに注意して!」・・・・etc

出来上がってしまえばあまり気づかない細かな事なのですがそこに手しごとが隠れています。

①設計者(デザイン、工事監理)→②施工管理者(施工図、検討)→③棟梁(大工さん、各施工者さん)
この流れがスムーズにいって、お施主さんの望む家ができるんじゃないかなぁ~と。

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